『エコファーマー』とは
はるいち松浦梨園では『エコファーマー』を推進しております。
『エコファーマー』とは、静岡県知事または政令市長の認定を受けた農業者の愛称のことで、以下の”3つの取り組み”に取り組んでいると認定された農業者に与えられます。
- 堆肥などの有機物や緑肥植物を利用した “土づくり” を大切にする。
- 有機質肥料の利用や肥料の局所施用技術を利用し”化学肥料の使用量を極力減”する。
- 防虫ネットやマルチ栽培、害虫の天敵利用などにより”化学合成農薬の使用回数を削減”する。
以上の”人や環境に優しい農業を計画に基づき生産している”と認定された農産物のみ”エコファーマーマーク”を付ける事ができるのです。
このエコファーマーによる計画栽培・育成は、天候や天敵、雑草や病気などへの対策が容易ではなく、やはり、各生産者の色々な費用や試行錯誤の積み重ねにより、維持されながら生産されております。
静岡県 経済産業部 農山村共生課 資料
詳細については下記リンクより「静岡県地域農業課」のホームページをご覧下さい。